本研究室は今年で20歳になりました。多くの卒業生が社会で活躍してくれていることをうれしく思います。また、研究室が発足したころに生まれた世代が研究室に配属されるのだと思うと、感慨深いです。
一方、AI分野の急速な進展と期待の増加にともない、これまでと同じ研究室の運営では、学生のニーズにも社会のニーズにも応えきれていないことも感じております。特にコロナ禍以降は、研究や就職に対する考え方が大きく変わり、研究のスタイルも多様化しているように感じます。多様性そのものは大切ですが、目先のポイントだけ稼いで実体が伴わない研究は信頼されません。2024年度からは、これまでの慣習にとらわれない自由な研究体制を新たに模索しながら、学生一人ひとりが堅実に成長できる環境をつくっていきたいと思います。
以下のビデオは2020年度に作ったものです。2024年度の特別実験の取り組みはKaggleコンペティションになる予定です。
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人工知能(AI)と機械学習(ML)の要素技術・基礎理論を追求し、持続可能な高度社会と人類の知的生産性の拡大に貢献する新たな学問領域-「知能システムエンジニアリング」-の創生をめざしています。基礎研究では、近年大きな飛躍を遂げた人工知能と機械学習の技術をさらに高度化し、様々な分野でイノベーションの創出が期待できる画期的な知能化技術・理論の深化に取り組んでいます。応用研究では、① 電力・水道・交通のような社会インフラの知的制御や工場の生産ライン・異常検知,設計支援など、Cyber Physical、 Society 5.0、Smart Factoryに関わる知能社会システムの開発、② 画像診断、アセスメント、問診、治療・介護計画作成など、人間の経験や勘に依存していた高度な医療・介護・福祉サービスを高精度化・自動化するための知的医療アプリケーションの開発を、様々な企業・医療関係者とともに推進しています。
2020年春の新4年生向けに作った研究室案内はこちらです.最新の内容ではありませんが.概要は同じです.
