USB量子論(KaTeXいれました)

講義の動画作成におわれてずっとサボっておりました。ようやく春学期が終わったと思ったら、オープンラボ、オープンキャンパスの動画作りなどなど、やっぱり動画をつくっているうちにもう秋学期でやはり動画です。

tech系ブログをめざしているといいながら技術ネタが少ないですね・・ まずは形からということでKaTeXをjimdoで使えるようにしました。まずはテスト

ei¥pi+1=0e^{i¥pi}+1=0

$¥pi$がちゃんと表示されない・・・ macだからか? これでどうでしょう

$e^{i\pi}+1=0$  

できました。mac+JISのときは option ¥ でないとだめです。面倒ですね。以前も同じ失敗をしたような気がします。

同じ失敗を繰り返すといえば、USB Type-Aの上下を間違えてさせないこと多すぎませんか?どうも世界共通の現象のようで、USB量子論と呼ばれているようです。Type-Aは、差し込む動作をする前まで上下が確率的にしか決まっていない重ね合わせ状態にあり、観察するまで状態は決定されていないそうです。確かに経験的には1回で挿せる確率は1/3程度、なぜかひっくり返しても刺さらずもう一回戻すとなぜか刺さるということがよくあります。1回ごとに状態が変わっているのであれば、たしかに納得できます。そういうわけで、せっかくなのでKatexでqubitのを量子状態式を書いておわり。

$\psi=\alpha|0>+\beta|1>$